(特非)東京ゲートボール連合

オープン大会報告

東京連合・ブラジル親善交流大会

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8月26日(月)にブラジルを立ち、芽室町での発祥の地杯、京都市などの関西観光をへて、9月9日(月)ブラジルチームは千代田区外濠公園で、東京連合・ブラジル親善交流大会に参加されました。

ブラジルチームは日系2世、3世、4世などで構成されていますが、心は『日本人』との思いが強く、8月末の北海芽室町での発祥の地杯でも参加チームと和気藹々の雰囲気の中で大会を楽まれました。
そのブラジルの皆さんの折角の来日機会に合わせて、東京ゲートボー連合は『ブラジル - 東京』親善大会を企画し、32チーム参加のもと開催しました。

当日は、酷暑厳しい東京で、暑さに慣れているはずのブラジル人にとっても異常だと思える暑さでしたが東京でのゲートボール大会を楽しまれていました。
ゲートボールのあとは、東京観光をしたのち、帰国されるとのことで大変名なごり惜しいですが、「また会いましょう!」と再会を約束し、お互いに手を振って別れました。

ゲートボールに限らずスポーツに関わる人達は、世代・地域が異なっても世界の様々な人たちとスポーツを通して親交・友好が図れる事にお互いに感謝していますが、それが眼前で展開されるとひと塩の思いがあります。

  • 東京連合・ブラジル親善交流大会
    ブラジルからは8チームが参加
  • 東京連合・ブラジル親善交流大会
    千代田区長も応援に!

東京連合・ブラジル親善交流大会