第39回 全国選抜ゲートボール大会
東京都代表 リバーサイド入賞
第39回全国選抜大会が、6月15日・16日にかけて駒沢公園第二球技場で開催されました。
東京からは男子:リバーサイド、杉並、女子:ウインゲッーターレディス、ドルークの4チームが参戦しました。
各チームとも予選リーグ戦で熱戦を展開し、リバーサイドが決勝トーナメントに進出し、第一回戦、第二回戦と勝ち進み準決勝に進出し、見事第3位となりました。
東京の各チームを応援いただいた皆さん、有難うございました。
大会運営
全国選抜大会が東京・駒沢公園第二球技場で開催されるにあたり、東京ゲートボール連合は主幹団体として、大会本部役員約20名、審判員約80名、競技委員約40名、総務委員約20名を派遣しました。
大会当日までに各委員が何回かの打ち合わせ、研修を行い本番を迎え、なんとか大きな問題もなく閉会を迎えることが出来ました。
今大会では、聴覚障害者のチームが参加することから、1級、2級の審判員資格を持っている東京の聴覚障害者と手話通訳者が対応し、聴覚障害者にも健聴者にも分かりやすい審判を心がけました。
今後も、東京ゲートボール連合では、障害の有無に関わらずゲートボールの楽しさを伝え行く予定です。