（特非）東京ゲートボール連合

令和4年10月9日千葉県青葉の森スポーツプラザで第36回全国ろうあ高齢者ゲートボール競技大会が開催。
コロナ禍の中、和歌山大会以来3年ぶりで、東京3チーム含め全国から12チーム集まりましたが前回の半分でした。

予選は東京勢みんな全勝で通過。
決勝トーナメント戦は東京B・Cがシード。先に東京Aが鳥取県と対戦しましたが準々決勝敗退。相手の鳥取県は打撃が丁寧で予選でも東京Bが苦戦しました。

準決勝では東京Bが鳥取県を打破し、同じく東京Cも大阪府を打破しました。

決勝戦で東京同士が頂点を決めるという緊迫した展開に。
中盤までは先攻の東京Bが先手を打ち点を稼ぐも、残り4分で東京Cがスライドや通過を決め追加点を入れ、後攻の一打でどちらに軍配があがるかの際どい試合になりました。
東京デフ全体がレベルアップしたことを証する素晴らしい大会になりました。

東京代表チームの大会結果

優勝

東京都B（練馬）

準優勝

東京都C（中野）

ベスト6

東京都A（足立）